外反母趾 治療法

 

外反母趾の治療法

 

外反母趾とは、足の親指が小指の方に曲がっていく症状の総称です。足の中心線に向かって内側に親指が向く形ですが、身体の中心線から見れば、親指が外側に曲がっているために外反母趾と呼ばれています。

 

外反母趾に悩む人から、次のような声が聞こえます。

 

「仕事柄ハイヒールを1日中履いています。最近、長時間歩くと左足の親指の裏が非常に痛くて困っています」

 

「少し前から痛むようになり、最近は靴を履かなくても痛みます。横から見ても触っても骨が出ているような風には見えないのですが、触ると痛みがあります。足の裏からも、側面からも痛みがあります。やはり外反母趾になりかけているのでしょうか?」

 

「外反母趾で悩んでおります。数年前から足の親指の付け根が少々出てきて、1年ほど前から特に左側のほうが痛み出し、昨年の7月に整形外科で痛み止めの注射をしました。その後半年ほど痛みはなかったのですが、今年になって再び痛み出し、安静時も針が刺さるような感じの激痛が走るようになりました」

 

「両足ともに外反母趾です。小指も内側によっています。重症とは思えませんが、ときどき夜中に痛みのために目がさめたりします」

 

「かなりひどい外反母趾で悩んでいます。もう十年近く放っておいた為、かなり醜い状態になってしまっています。時には頭痛を伴う場合もあるほどです」

 

「外反母趾で、靴を履くと長い時間歩けない状態です。小指には両方にタコができています。また、足の裏には、1.5センチ×3センチほどの大きさの魚の目が両方にできています」

 

*******************

 

外反母趾は、決して怖い病気ではありませんが、症状が進むと親指以外の指も外側に曲がり、足の裏や小指の方まで痛みが広がって歩けなくなってしまいます。

 

外反母趾を予防するにしても治療するにしても、正しい知識と理解が必要です。内臓や神経などの病気と比べて、たかが足の痛みくらいと軽視される傾向が見られますが、外反母趾がもたらす二次障害の存在も知っておく必要があります。

 

外反母趾を治療する方法は、以下の5点になります。

 

@ハイヒールなどのデザイン優先の靴を避け、外反母趾用の靴を選ぶこと
A極力、外科手術を行なわないで治すよう努めること
Bテーピングやサポーターなど装具を用いて進行を止めるようにすること
C関節を形成する靭帯、軟骨や関節運動にかかわる腱などの組織の正常な働きを促すグルコミサンをサプリメントで摂取すること
Dマッサージとエクササイズを毎日欠かさないこと

 

このサイトでは、外反母趾の原因と対策をまとめています。足と靴のことをよく知って、外反母趾にならないように心がけ、なってしまった人には正しい足のケアと治療に努めて欲しいと思います。